東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
バスボム作りました♪
2015年12月02日 (水) | 編集 |
先週末、「バスボム作り」のワークショップを行いました
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バスボムはご自宅で気軽に「炭酸泉」を楽しむことができます

日本の温泉でもシュワシュワと気泡が肌にまとわりつく「炭酸水素温泉」を経験されたことのある方もいらっしゃると思います(^-^)/

ヨーロッパ、特にドイツやスイス、オーストラリアなどでは、各地に天然の高濃度炭酸泉が湧くところが多く存在し、健康維持やリハビリなどの医療にも利用されています

炭酸泉は人では以下のような効果が認められています。

・ 血管を広げ、血液量の増加。


・ 毛細血管の活動を活発化し肩こりや腰痛を和らげる。

・ 血圧を下げる。


・ 体内の酸素濃度を上げる。


・ 通常のお湯に比べ約3倍の保温力がある。

・ 体の代謝を改善し、筋肉痛や関節痛の原因となる乳酸の減少を早める。


そんな炭酸泉をおうちで体験できるバスボム

ハーブセラピストの猪野さんと週末一緒に

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猪野さんは動物の介護もされていらっしゃいます
猪野さんのbloghttp://ameblo.jp/mia-fami/

入浴で体を温め、炭酸泉で血行を促進し、ハーブで視覚を楽しみ、精油で嗅覚を刺激する。

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そして、バスボムを手作りすることで私たちの脳を刺激する。

人も犬も一緒に楽しみたい。

自然なものが100%安全なわけではありません。自然界に生きる草花たちには自らを守るための毒だってもっているものも。

鮮やかな色を持つ花たち。

ミツバチが好む黄色いお花。カロチンたっぷり。

自然の恵みをたっぷり使用したバズボム。


ご参加くださった皆さま、ありがとうございました

またハーブと精油を組み合わせたワークショップ考えますね

しまペットCLINIC
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犬と一緒にメディカルアロマ講座
2015年06月12日 (金) | 編集 |
先日、いつも当院が歯科処置をお願いしている「荻窪ツイン動物病院」さんでメディカルアロマ講座を担当させていただきました(^^)

もっちろん愛犬も一緒に参加です

さて、今日はここにどんな子たちが集まるかな~♪







5組7頭! 初めましての子、お友達同士の子、色んな犬種に色んな年齢

当然、一つのお部屋に集まればわんわんキャンキャン、唸る子もいれば、喜んで近づく子も。

さて!これから120分という長い時間

飼い主さまがメインで、犬たちは足元で穏やかに待っていなくてはいけません(^^)

当然、「じゃあ始めましょう!」といって椅子に座ったところで犬たちが落ち着くはずがありません。。

なので、最初の10分間犬同士の挨拶をしていただきました。



先日ドイツに行った時に感じたのですが、犬同士が挨拶している時、ドイツと日本の違い

それは、ドイツでは犬同士挨拶している時、割と飼い主はタンパクだということ(笑)。

そして、日本では飼い主のテンションが高いということ(笑)。

「わ~♪かわいいですね~!何歳ですかー?名前はー?」と高めの声で相手の犬を触ろうと近づく

結果、犬は興奮して吠えたり飛びついたりしている

(そもそも、ドイツではあまり犬同士を挨拶させている姿は見ませんでした。犬同士もさほど他の犬を気にしていませんでしたし、それよりも飼い主の行くところについていくといったように感じました。
1度だけ犬同士挨拶させているのを見たので写真をパシャリ
これも、飼い主同士は特に会話なく、犬がふんふん挨拶したら去って行きました(^^) 男性同士だったというのもあるかもしれませんが)



日本人のように相手に笑顔で素敵に挨拶するのはとても良いことだとは思いますし、日本人の相手の気持ちを考えるという点がとてもよく出ていると思います

ですが、もしかしたら飼い主のテンションの上がり方が多くの犬たちをより興奮させているのではないかなっと思いました。(私も電話とかすぐに声が裏返っちゃいますし!笑)

興味ある犬に近づいて行ったら、いつもお互いの飼い主が急に声が高くなってしゃがんで自分たちを触ろうとする。
こんなに楽しいイベントはありません(笑)

なので今回はあえて飼い主さまには犬が吠えても何しても、とにかく冷静に、そして静かに、決してリーシが張らないように見守っていただくようにしました。

すると、最初ワンワン吠えていた子も落ち着き、飼い主さまの足元でみんな120分穏やかに過ごせました


最後の方は飼い主さまアロマ作りに夢中で犬たちは放置(笑)






これくらいがちょうどいいんです

今日はメディカルアロマの基礎をお伝えし皆さまが悩まれていることお聞きし、皮膚の状態を1頭づつ確認し、精油を選び、飼い主の皆さまにローションやクリームなどを作っていただきました


パパたちも一生懸命作ってくださり、我が子への愛を感じます



あーーーっと言う間に時間が過ぎ、とっても楽しいひとときとなりました。


そして、飼い主さまのワークショップに犬も一緒に来るというのは本当にステキです。

きっと犬たちにとっても、とても良い経験だったと思います。




『自分たちは主役じゃない。大好きな飼い主さまのご用事についてくる』



ご参加くださった皆さま、ありがとうございます
そして、ステキな場所を提供くださった院長の町田先生、快く対応して下さったスタッフの皆さま、感謝申し上げます。

次は何をしようか!?と町田先生と思案中です(^^)

メディカルアロマ、その子に合わせて作成しますので、お気軽にお問い合わせくださいね

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毎日のスキンケア
2014年02月15日 (土) | 編集 |
往診に伺ったとき、私が必ずチェックする場所があります

それは、皮膚

犬たちはとても繊細な皮膚を持っています

人間の大人の皮膚は約1.5~4㎜。  デリケートと言われる人の赤ちゃんは、その約1/2~1/3の薄さ。

それに対し、犬の皮膚は約1/3~1/5の薄さです。 

冬の乾燥時期外と部屋の温度差などで皮膚が赤くなったり痒くなる子も多いですし、夏は夏で、湿気の多い日本、あれだけの毛皮をまとっていますので、蒸れて皮膚トラブルが起きます

もともと皮膚にはバリア機能というものがあり、体外のホコリ、花粉、細菌、ウイルスなどが体内に入らないようにして、体内の水分を保持するような役割をしています。

しかし、乾燥や様々な理由でバリア機能が十分に働かなくなると、外からの刺激などを受けやすい状態になり皮膚トラブルが起こります


一見、毛がたくさんあるので皮膚のトラブルに気付きにくいのですが、毛をしっかり掻き分けてみたり、もしくは仰向けにしてみると下の図に示した個所などが赤くなっていたり、フケのようなものがたくさん出ていることが良くあります
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犬たちがすごく痒がっていたり、すでに湿疹の様なものがたくさん出ていれば『治療しなくちゃ!』と繋がるのですが、このやや赤いとかなんとなくフケが多いといった時のケアがとても大切になります

実際に湿疹のようなものがたくさんできた場合には抗生物質の全身投与や、薬浴が必要になってきますが、前段階であれば外用ケア、すなわち、保湿ローションなどで十分に改善する余地があります

当院では、犬たちに毎日使用するローションをおススメしています

シャンプーやリンスを低刺激のものや保湿性の高いものにすることも大切なことではありますが、シャンプーは基本週に1回するかしないかです。  むしろ、日々ケアすることが大事です。

製品は色々なものがあります。

市販のもの、病院専売のもの、ネット販売のもの・・・ 

私はどれでも良いと思っています。市販のものでも成分にこだわった良いものもたくさんありますし、お友達のおススメでも良いと思います。

また、病院専売のものは、病院に行かないと買えないというデメリットはありますが、しっかりと臨床検査がされている点では安心して使えます。

一方で、「何を使っていいかわからないから、おススメを教えてください」と言われた時には、当院ではメディカルアロマで作成したローションをおススメしています

その子の皮膚を診させていただき、消炎効果、細胞活性効果、瘢痕形成効果(傷を治す効果)のある精油を皮膚の状態に合わせてブレンドし、保湿成分もその子の皮膚の状態に合わせて調整します。

また、元気いっぱいの子には少しリラックスできるような精油を、控えめの子には元気が出るような精油をブレンドしたり



保存料などを一切使用しないので1~2ヶ月以内に使用していただきますが、健康な皮膚の子、軽度の皮膚トラブルの子、アトピーなど重度の皮膚トラブルの子に使用していますが、とても効果が高いことを感じます

ご興味がある方はどうぞお問い合わせくださいね

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堀江志麻

日本メディカルアロマテラピー協会
JMAACV日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会認定ペットアロマセラピスト

ぷにぷにの肉球
2013年12月07日 (土) | 編集 |
先日、関西にお住いの方から「わんちゃんの肉球がひび割れして少し出血している、本人も痛がって舐めている」とご相談を頂きました

肉球は当たり前ですが、直に地面と接するところ。コンクリートが多い都会では肉球が擦れてしまうことも良くあります

また、お散歩中にリードをぐいぐい引っ張り気味の子にも起きたりします。

犬たちの肉球の役割はただ単に足裏を保護するだけではなく、感覚器としてもとても優れた場所。

何かに触れたことを感知する触覚や圧覚、熱い冷たいを感知する温度感覚、痛みを感じる痛覚・・・etc

そして、皆さまご存知のように肉球からをかきます。

この汗の成分は1頭1頭異なります

よくワンちゃんが、おトイレの後など、地面をカリカリしますよね  それはもちろんおしっこの成分を遠くに飛ばしてマーキングを意味しているのですが、と同時に、自分の肉球から出る汗の成分も飛ばしているそうです。(マーキングの一種)


また、肉球の模様、形状、柔らかさなどには個体差があり、生活する環境に合わせて変化します。

よくお外を散歩する子は肉球が厚くなりますし、おうちの中で殆ど過ごす子は柔らかい肉球だったりします

肉球は再生能力が弱いです。なので一度皮がむけたりするとなかなか治りません。。。

私たちの皮膚と同じく、冬場は肉球が荒れている子が多いです

体重がかかるので、私たちのかかとと同じようにどうしてもガサガサになりやすいんです。

私が患者さまにおススメするのは、メディカルアロマで作成した肉球クリームです

使用する精油はパルマローザラベンダーアングスティフォリア

パルマローザに含まれるゲラニオールという成分には殺菌・鎮痛・鎮静、皮膚弾力回復作用があります。

また、ラベンダーアングスティフォリアに含まれる酢酸リナリルには鎮痛作用ℓリナロールには鎮痛・鎮静作用があります。

そして、この精油を混ぜるのに使用する基材はラノリン

ラノリンとは、天然の羊毛を洗浄した後、回収された羊毛脂を精製したものです

皮膚を柔軟にする作用があり保湿効果はバツグン

ワンちゃんたちの大事な肉球、時々チェックしてあげてくださいね

そうそう 時々足裏の毛が伸びて肉球が隠れている子がいます。
フローリングで滑って足腰に負担がかかるので気を付けてくださいね





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ヒト用のメディカルアロマのblogも更新しました  http://larosee.blog.fc2.com/
秋のスキンケア
2013年09月30日 (月) | 編集 |
とーっても気持ちの良い秋晴れが続いていますね

あの暑ーいむしむしの季節はどこへ??  カラッとさわやか

ですが 同時にすごく乾燥を感じています

朝の洗顔後も顔がパツっとしやすいですし、すごく乾燥してきたのを感じます。

ヒトよりもずっと薄くてデリケートな皮膚のワンちゃんたち

この時期のケアはとても大切です

例えば、普段使っているシャンプーやコンディショナーを保湿性のものに切り替えたり、普段の食事にちょこっとだけビタミンEを多く含むカボチャをトッピングしてみたり。(カボチャはゆでてマッシュしてあげると消化しやすいです

カボチャはビタミンAも豊富ですし、これからの時期、栄養価も高まります。また、自然の甘みがたくさんあるので好きな子も多いです

それと、もう一つ私のおススメは毎日の外用ケア

お気に入りの保湿ケアをお持ちでしたらそれでも構いません♪

私が気に入って皆さまによくお出しするのは、メディカルアロマで作成した保湿ローションです。

使用する精油は
ラベンダーアングスティフォリアです。

ラベンダーって本当にたくさんの種類があるのですが、なかでもラベンダーアングスティフォリアは重度のアトピーの子に使っても刺激が殆どないです。

また、この精油に含まれる成分の酢酸リナリルには、鎮痛、自律神経の鎮静・安定作用があります。

また、もう一つの成分であるℓリナロールには鎮痛鎮静作用、抗不安作用があります。

とーっても評判も良いので、良かったらぜひ一度使ってみてくださいね

お気軽にお問い合わせください

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