東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
マダニに注意!
2013年10月11日 (金) | 編集 |
先月のYahooニュースに「人のマダニ感染症が増加」という記事が出ていました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130914-00000001-wordleaf-sctch

当院でもいくつかお問い合わせがありましたのでお話しいたします。

「秋になってきたけど、ノミダニの予防は続けた方が良いですか?」

この春に人がマダニに噛まれて亡くなる事例が何件も発生しました
皆様の記憶にもあるかと思います。

先月までで17人の方が亡くなられています。

この疾患は、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と言われ、マダニが媒介するウイルス性疾患です。

人が感染すると発熱、食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢、錯乱、頭痛、言語不明瞭、昏睡、血小板減少症などなど様々な症状が現れ、死亡率は10-16%と報告されています。

ワンちゃんはマダニに刺されても、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は発症しません。

しかしながら、イヌ等の動物がSFTSウイルスの抗体を高率に保有している(すなわち、SFTSV感染歴がある)ことが報告されています

参考資料 http://www.nih.go.jp/niid/ja/sfts/sfts-iasrs/3864-pr4043.html

犬やその他動物が大好きなマダニたち。どうしてもワンちゃんを飼いますとマダニが寄ってくることは避けられません

また、秋になり気候も良いのでお散歩も増えてきますし、草むらや自然が大好きなワンちゃん達は喜んでそういった場所にも入っていきます

私たちヒトも、ズボンを履いたりしてダニに刺されないよう注意が必要ですし、ワンちゃんたちもマダニ予防薬などを使用してマダニの忌避、駆虫をする必要があります。

そしてできれば通年予防薬を使用することをオススメいたします。

マダニは何種類も存在します。

個々のマダニ種により活動に最適な時期や気温が異なります

春〜秋にかけて活動するマダニもいれば、通年で活動するマダニもいます。

ですので、大切なパートナーであるワンちゃん、そして飼い主である自分自身を守るためにもぜひ予防はしっかりとなさってくださいね

マダニ予防薬には様々な種類がございます。

一般的な付けるタイプのもの、皮膚が弱い子などにも使いやすいアルコールフリーのもの、経口タイプのもの。。

その子にあった製品をご紹介いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください

しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com

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