東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
ネコちゃんの1日
2014年01月07日 (火) | 編集 |
みなさま あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします

今日は1月7日。  日本では昔から1月7日に七草粥を食べて、1年の無病息災を願いました。また、お正月の食べ過ぎなどにより疲れた胃腸を休めるためとも。。

年末年始、どうしてもバタバタしてしまうので、ちょうど疲れが出るころです。おうちのワンちゃんネコちゃんも疲れが出るころかもしれませんので体調良く見てあげてくださいね

お正月のダランとした生活を反省し、私もあわててジョギング再開  運動って大事です

さてさて今日はネコちゃんの1日を振り返ってみようと思います。

ネコちゃんを飼っていらっしゃる方、おうちのネコちゃんはどんな1日を過ごされていますか

実は今、圧倒的に運動不足による肥満のネコちゃんが増えています。。


子猫は別として、2~3歳以上のネコちゃんはごはんを食べているとき以外は殆どまーるくなって気持ちよさそうに寝ていませんか?

私たち飼い主も、そんなすやすやねむる姿にほっこりして思わず笑顔で見守ってしまいます

ですが これが完全に肥満のネコちゃんを作ってしまいます。 なぜでしょうか?

ネコはイヌと違い、家畜化される過程で殆ど人の手が加わっていないので、とても野性味が残っています

猫じゃらしや瞬時に動くものにとてもよく反応する姿はまさにそうです

そしてあの身体能力 私はネコのそんな姿に魅了されます

もともと野生のネコは小型哺乳類を餌としています。 ネコは瞬発力はありますが、持続力はありません。

なので、野生界では、1日平均10~20回ほど狩りに出ます

もちろん毎回成功はしません

ようやく狩りに成功したとき食事にありつけるのです。

そのスタイルはペットとして飼われているネコちゃんにも残っている子が多いです。いわゆるチョコチョコ食いです。

ちょっと食べてすぐやめて、また気が向いたら食べにくる。そういうネコちゃん多いですよね

しかし、野生と大きく違うことは、全く狩りをしなくてもゴハンにありつける

また、今ではほとんどの方が室内飼いなので、外で敵に合うことなくぬくぬくと過ごせてしまいます。

結果、筋肉質な野良ネコちゃんと比較すると、脂肪ぷよんぷよんになってしまいます

これらのことを考えると、私たち飼い主は積極的にネコちゃんを運動させてあげる必要があります。

猫じゃらしのようなものが好きな子、紐に玉がついたようなものが好きな子、ポインターのようなものを壁に映して追いかけるのが好きな子・・・色んな子がいます

ぜひ、おうちの子が好きな遊びを見つけてあげて1日10~20回走らせてあげてくださいね

先ほど述べたようにネコちゃんは持続力がないので、また気まぐれちゃんなので、1分で飽きるかもしれませんが(笑)

でも、肥満による糖尿病や、関節炎のリスクが少しでも減るように、ぜひしっかり運動させてあげてください

 一般的に、ダイエットをする場合、体重は1週間につき1%減量させると良いとされています。

例えば、今体重が6㎏で肥満だとします。理想体重が4.5㎏だとすると、そのネコちゃんは約28週(7か月)かけて4.5㎏にもっていくのが理想です。

一覧表がありますので、おうちのネコちゃん、ワンちゃんが目標体重にどれくらいの日数で落とせばよいのかご質問がある方はどうぞお気軽にお問い合わせください



しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com

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