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狂犬病予防シーズン到来!
2012年04月01日 (日) | 編集 |
2012年4月1日

4月に入り、いよいよ本格的に狂犬病予防シーズン到来です!

当院でもすでに何頭か接種が済んだ子もいらっしゃいます

そこで、一点、注意事項をお伝えしたいと思います

通常、狂犬病ワクチンと混合ワクチン(例えば、5種や8種混合ワクチン)は同時には接種出来ません。

ワクチンは生ワクチンと、不活化ワクチンに分けられます。

生ワクチンは、生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたものを接種することによって、その病気にかかった場合と同じように抵抗力(免疫)をつけようとするものです。
混合ワクチンは生ワクチンが含まれています。

一方、不活化ワクチンは、細菌やウイルスを殺して毒性をなくし、抵抗力(免疫)をつけるのに必要な成分を取り出してワクチン化したものです。
狂犬病ワクチンは不活化ワクチンになります。


生ワクチン(混合ワクチン)接種後は1ヶ月間、他のワクチンは接種できません。
不活化ワクチン(狂犬病ワクチン)接種後は1週間、他のワクチンは接種できません。

小さなお子様がいらっしゃる方はご存知かもしませんが、
例えば、人間の子供のヒブワクチンや肺炎球菌ワクチンは不活化ワクチンなので、接種してから1週間経てば次のワクチンを接種する事が可能です。

しかし、BCGワクチンやMRワクチンは生ワクチンになるので接種してから1ヶ月は他のワクチン接種は出来ませんよね!

なので、混合ワクチン接種がこの時期の患者さまは気をつけて下さいね

もし、市の狂犬病集合注射に行かれる方は、混合ワクチンをしてしまうと1ヶ月ワクチン接種が出来ませんので、先に狂犬病ワクチンを済ませてから、翌週以降に混合ワクチンを接種するようにしてください。

または、混合ワクチンを接種した場合には、1ヶ月してから狂犬病ワクチンを接種して下さいね!

当院でも混合ワクチンや狂犬病ワクチン接種が可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい


※狂犬病に関する過去の記事はこちらをクリック☞2012年2月21日 狂犬病のお話し


しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com


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