東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
狭い所が苦手な千胡ちゃん
2015年01月05日 (月) | 編集 |
先日の往診症例です

15歳の猫、千胡(ちこ)ちゃんです


千胡ちゃんはもともとはノラ猫ちゃん。  地域のみんなに可愛がられていました。色んなお名前があったようです

半年前、今の飼い主さまが千胡ちゃんをおうちに迎えてくださいました

千胡ちゃん、先日夜中に急性外耳炎になり、お耳の皮膚をかきむしり、血だらけになってしまい、夜間往診専門梅原動物病院に来てもらいました。
梅原動物病院http://uvet.iza-yoi.net/

最近食欲のムラがあったことから採血。  腎不全も認められました。

お耳の処置を行い、当院にご連絡いただきました

千胡ちゃんはもともとノラちゃんなので、お外は全然怖いわけではありません。

ですが、千胡ちゃんは、ノラちゃんだったころ、事故で狭い場所に3日ほど閉じ込められてしまったことがあります。。

地域の皆さまが千胡ちゃんを探してようやく発見。

それ以来、何か狭い場所に入るのがとってもとっても怖いのです。

病院に行くためにキャリーバッグに入れようとすると、普段はとってもおとなしい千胡ちゃんですが、パニック状態になってしまうのです

ネコちゃんは一般的に狭い所が好きで、猫ちゃん用のおうちなど喜んで入る子が多いのですが、千胡ちゃんは絶対に入りません。。

飼い主さまのベッドの上でのびのびゴロゴロするのが大好き お腹をなでられるのが大好き


今は定期的に点滴治療を行っています。

先日、千胡ちゃんのほっぺたに出来ているしこり細胞診を行いました。


しこりの周囲には水が溜まってしまうので定期的に抜く必要があります

細胞診の結果はまだ来ていませんが、悪いものではないといいね

飼い主さまは千胡ちゃんが15年間ノラちゃんだったことや、千胡ちゃんの性格を考え、大きな病院で色々と検査を行う事は望まれていません

千胡ちゃんと飼い主さまに私ができる事、しっかり考えていきたいと思います

しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com



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