東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
突然の嘔吐下痢
2015年12月27日 (日) | 編集 |
先日の往診症例です

3歳のポーリッシュローランドシープドッグのルーシーちゃんです。



「2−3日前から軟便になり、その後水下痢、何か食べるとすぐに下痢、夜中に嘔吐も」ということで連絡いただきました

早速往診に伺ってきました

ルーシーちゃん、元気にお出迎え どんなご依頼の往診であれ、まず玄関に元気に出迎えてくれるとほっとします

まずは全身チェック。発熱もなく粘膜色もきれい。お腹の痛みもそんなにはなさそうです


飼い主さまにも思い当たることはないようですので、季節の変わり目で急性に胃腸炎になったと思われます。

便の臭いもきつくなっているようなので、腸内細菌のバランスもくずれているようです

人でも冬はウイルス性・細菌性胃腸炎が増えます。乾燥の時期に加え、気候の変動により体調も崩しやすいです

犬も一緒

今では人も犬猫も基本的には急性胃腸炎には抗生剤は使用しません

腸内細菌バランスを整える整腸剤と、体の水分バランス、胃腸の休息、消化に良いものを与える、自宅でゆっくりする、これが何よりです

ルーシーちゃんも水下痢と嘔吐が数日続いていましたので、まずは皮下点滴で水分バランスを整え、胃腸の動きを整えるお注射を行い、消化の良いゴハンと消化剤で様子を見ていただくことにしました。


その日の夜、久しぶりに少し形のある便が

明け方までに一度嘔吐はありましたが、翌日はさらに元気に

今日で5日目。すっかり元気になりました。



年末に具合が悪くなると飼い主さまもご心配ですよね

どうぞ気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください

しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com
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