東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
新しい仲間ー血液検査
2016年01月23日 (土) | 編集 |
こんにちは 今日はしまペットCLINICからご案内です

当院では血液検査は外注になりますので、皆様に結果をお伝えするのに約1週間ほどお時間を頂いております

その1週間、まだかなー、どうかなーとドキドキの毎日

そこで 今年は血液検査機械を導入することにしました

VETSCAN→http://csc-abaxis.com/vs2/

その場で結果が出ますo(^▽^)o

しかも 採血量がたったの0.1ml。今までの1/10ぐらいで済むんです

ちょこっと採血してー
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機械にセットし
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12分後・・

出ましたー
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19歳の猫、トトちゃんも、心臓病と腎臓病、甲状腺機能亢進症をかかえています。
今日は定期的な血液検査もすぐに結果が出て、それに合わせてお薬を微量調整ができ、トトちゃんの穏やかな1日にほっこり

日向ぼっこが大好き
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点滴の間も大好きな飼い主さまになでなでしてもらい、穏やかです。
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トトちゃん、二十歳ももうすぐだね
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トトちゃん、ここ最近少しだけご飯の場所に迷ったり、トイレに迷ったり、やや認知症の症状があります。

飼い主さまからすると、かわいいかわいいトトちゃんが「認知症」だなんて受け入れたくない話し・・

でも、実際にはトトちゃんはもうすぐ二十歳。とっても長くステキな猫生を過ごされているんですよね

「認知症」は、完治不可能ですが、でも、進行を緩め両者のQOLを保つことは可能です。

環境修正や行動修正、栄養的介入などにより、確かに認知症は進行を抑えることが可能です。

ストレスは非常に悪化要因と言われています

また、脳の細胞が酸化による攻撃を受けていることもわかっているため、DHA/EPAなどの抗酸化物質を取り入れることも大切です

トトちゃんもω3・ω6不飽和脂肪酸を主成分としたDHA/EPA製剤であるメイベットDCを先日から服用し始めました。
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飼い主さまから、「トトの毛がふわふわになり、飲んでなかった時より明らかに調子良さそうです!」とご連絡いただきました(^^)

嬉しいです

認知症は、予防、早期発見と早期治療が一番大切と言われています

どの犬種でも起こり得ますが、7歳以上の日本犬、ヨーキーは特にハイリスクと言われています

当院では高齢の子達が、できる限り穏やかに飼い主さまと過ごせるように「認知症予防プログラム」もご案内しています。

行動修正環境修正に関しては、DOGSHIPさんにお願いし、栄養的介入薬物介入対症療法などに関しましては私がアプローチしていきます。

細かい内容に関しましては、またブログでご紹介しますね


しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com

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