東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
先日のパピーのオーラルケアーセミナーのご報告
2016年02月19日 (金) | 編集 |
先日、いつも当院が歯科治療で大変お世話になっている荻窪ツイン動物病院さんでパピーのためのオーラルケアーと題したセミナーを院長の町田先生と一緒に行いました。
荻窪ツイン動物病院http://www.ogikubo-animal.com

参加くださったのは6頭のパピーたち

まずは町田先生による講義の時間
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「歯周病とは」と題し、町田先生が診察治療されてきた犬たちの写真なども交えてお勉強
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なんと1歳未満でも歯周病が発生していることが判明

さらに私が衝撃的だったのは、なんと歯周病の犬たちの歯垢は、健康な犬たちのウンチよりも1コロニーあたりの菌が多いそうです((((;゚Д゚)))))))

おそろしい・・・歯垢・・・。

皆さま、歯垢は「食べカス」じゃないですからね 細菌の塊ですからね

それと、町田先生のご経験では、中高齢で歯周病を治療した子たちの飼い主さまからよくこんな嬉しいコメントを頂くそうです

「前よりもずっと活発になった」
「前よりもゴハンを美味しそうに食べる」


年を取って大人しいのかなと思っていた子たちが歯科治療することでアクティブになる。

私たちのわからないところで、歯周病は犬や猫たちのQOLを下げているということがわかります

改めて、私も勉強になります

さて オーラルケアーの大事さを学んだところで、次は実践です
ここからは私が担当させていただきます
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私がお伝えするオーラルケアー。当院でも大変お世話になっているドッグスクールをされているDOGSHIPさんと、犬の心理学・行動学を踏まえ何度もbrush upしています
DOGSHIPhttp://dogship.com

パピーと成犬ではオーラルケアーの仕方も異なってきます。

「歯磨きやって」「歯磨きが嬉しくてたまらない」 そんな犬たちは通常は殆どいません

でも、この時期からポイントを整理にして犬たちに提案していくと、歯磨きが好きな子たちになるんです
DSCF7011.jpg



そして、それはちょっとしたコツでもあります

こんな風にご自宅でやっていませんか?
・歯ブラシの上に歯磨きジェルをつけてブラシする。
・犬たちの歯磨きが終わった後、ついつい「がんばったねー!」「えらかったねー!」と褒めたりトリーツをあげる。
・デンタルガムをポイっとあげる。


もちろん全然間違いではないけれど、でも、これをすると犬がどう考え、そして何を学ぶと思いますか(^^)?

ちょっとした工夫で犬はもっと歯磨きタイムが好きになるんです

犬たちは、いつも私たち飼い主の行動を見て、そして、自分(犬)がそれに対してどう行動したら一番happyかを考えています

犬はとても素直

現在、定期的に荻窪ツイン動物病院さんと、DOGSHIPさんでオーラルケアー講座開催していますので、ぜひご参加くださいね

今回ご参加くださったパピーたち、そして飼い主さま しっかり実践して、そしてまた見せてくださいね

お声かけくださった荻窪ツイン動物病院の院長町田先生、そしてスタッフの皆さまにも心より感謝いたします。

しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com


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