東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
メディカルアロマテラピー
2012年07月10日 (火) | 編集 |
このたび、新しい資格を得る事が出来ました

日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会 認定ペットアロマセラピストです。

日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)http://www.jmaa-aroma.com/index.php
日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会(JMAACV)http://www.jmaacv.com/index.html

皆さま、『メディカルアロマテラピー』ってご存知ですか

似たような言葉で、アロマテラピーとか、アロママッサージと言うのはお聞きになった事があると思います。

メディカルアロマテラピーと、アロマテラピーは実は別のもの

皆さんが良く耳にするアロマテラピーとは、イギリス式で、癒しや香りを重視したものになります。
(私自身、リフレッシュにアロママッサージに行くのも大好きですし、お家でアロマを焚くのも好きです)

一方、メディカルアロマテラピーとは、フランス・ベルギーで医療として認められているものなんです。
Microsoft Word - イギリス式の

メディカルアロマテラピーは、上の表を見てもわかるように、精油(エッセンシャルオイル)を非常に高濃度で使用します。

なので、精油に含まれる、鎮痛だとか、抗菌だとか、そういった成分を直に取り込む事により、実際に医療として用いる事ができるのです。

メディカルアロマにはマッサージと言う概念は含まれていません。

精油の成分薬理効果を考え、その症状にあった処方をするという概念です。

実は私は、どちらかと言うと西洋医学派だったのですが、今回、メディカルアロマを勉強し、元来、薬というものは植物から作られてきたということや、実際に、精油に含まれる成分が、薬と同じ成分を含み、即効性のある使い方も出来る事を知り、非常に興味を持ちました。

重度のアトピー性皮膚炎を持ち、ステロイドを常用しなくてはならなかったわんちゃんに、初期にステロイドを使用し、落ち着いてきたら、抗炎症、抗菌、痒みを押さえる効果のある精油で作った保湿剤で毎日ケアする事で、再発を防ぎ、非常に良い皮膚状態を維持できる事がわかりました。

また、猫ちゃんで、昨年の地震以後、ちょっとした事にビクビクし、トイレをはずしがちになってしまっていた子がいました。
当初、お薬の抗不安薬などを使用していたのですが、効果が得られず、このたび、鎮静、自律神経安定効果のある精油を用いて治療した所、かなりの改善が見られました。

   メディカルアロマは、とても奥が深いです。
私自身、まだまだ勉強していかなくてはいけません。

でも、このように自然の力を用いた日々のケアや治療を、もっと皆さまにご提供出来たらと思っています。

ご興味のある方は、どうぞ遠慮なくお問い合わせ下さいね。

また、今後もブログでご紹介していきますね
   2012年07月03日22時44分17秒0001

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