東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
多頭飼育崩壊
2017年04月06日 (木) | 編集 |
「15頭の犬を多頭飼育されていた方が崩壊しちゃって今引き取ってきたんです」

そんなお話しをされながら連れてこられた狆(チン)。

クレートを開けてみるとウンチとオシッコまみれのガリガリのチンが少し不安そうにこちらを見てる。
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出してみるとしっぽふりふり。でも血便と下痢がひどい
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ひとまず体が大変なことになっているので全身シャンプーを行いました。
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シャンプーの水は真っ黒

キレイに乾かし、耳を洗浄。血液検査を行い、検便も。
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ジアルジアという寄生虫がたくさん。お腹痛いよね。。

下痢がつかないようにお尻周りの毛をすっきりカットし、歩きやすいように足裏バリカン。

ほんの少し食事を出してみると驚くほどのガッつきよう
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駆虫薬やお腹の薬もバクバク食べます。

本当に性格の良い子。人が好き。

特にひどい目にはあってこなかったのだとは思いますが、でも手をかけてもらっていなかったことはわかります。

ゴハンもあまりもらえていなかったことがわかります。

この子にとっては、週に1回でも食事をくれる元飼い主が優しく感じたのかな・・。

しかし明らかにひどい環境。

動物と暮らし始めるハードルが明らかにドイツなどと比べると低いことを痛感します。

絶対に下痢治してあげるからね

これから素敵な飼い主さまと暮らします

もっともっと幸せになろうね。

当院では、保護犬をサポートする取り組みとして、その子のワクチンや予防など一生サポートさせていただきます

しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com

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