東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
ドライアイ
2012年08月09日 (木) | 編集 |

今日はわんちゃんに多い、『ドライアイ』に関してお話しします
ドライアイ、別名『乾性角結膜炎』とも言います。

原因は様々あります。
加齢であったり、自己免疫疾患であったり、薬剤誘発性であったり。。

ただ、どの理由であっても、この『ドライアイ』と言うものは『痛み』を伴います

どの犬種でもなり得ますが、特にシーズー、ペキニーズ、パグ、ヨークシャテリア、ラサアプソ、ブルドッグ、ウエスティー、コッカースパニエルなどには良く発生します

おうちで見てわかる症状としては、
わんちゃんは、痛みからまばたきが多かったり眼をつぶりがちであったりします。

また、見た目に眼の潤いがなく、乾燥しているように見えたりします。

また、常に眼の表面に黄緑色っぽい、ねっとりした目ヤニがついているケースもあります。

【 診断方法  】
涙の量を測定できる小さな紙をほんの少し眼の中に触れさせます。
そのまま約1分待ち、その子の涙がどれだけ出るかをチェックします。

通常、涙量が問題なければ、1分間に17-22mmという量が出ます。

でも、ドライアイと診断される子たちは、1分間に5mmも出ないのです

【 治療 】
どんな原因であれ、目標としては、
涙の膜を作ってあげて、涙腺を刺激し、感染が起きないようにし、眼を清潔に保ち、見た目の変化を最小限に抑える事です。

なので、ヒアレインなどの人工涙液の目薬や、眼軟膏を定期的に使用したり、症例によっては、涙分泌機能を刺激するシクロスポリン製剤などが非常に有効であったりします。

当院でも往診で涙の産生量を測定する事ができますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
(動物がお家でリラックスしている時に測定するのはとても重要です!)

しまペットCLINIC
shima.pet.clinic@gmail.com

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