東京、千葉、神奈川、ペットの往診動物病院です。飼い主様の環境とその子にあった治療方法をご提案いたします。
トイレ
2013年04月16日 (火) | 編集 |
こんにちは

先日往診で伺ったおうちのわんちゃんのトイレがとっても素敵だったのでご紹介いたします。


一見ケージのように見えますが、これはトイレのみ。  サイズもそんなに大きくないです。

ちょっとスタイリッシュでいいですよね
ここに、トコトコ入って行く姿を想像するとかわいいです

さてさて、そんなトイレ。

当院でも時々以下のようなご相談を受けます

『ペットシーツでおしっこは出来るのに、うんちができないんです』もしくはその逆。

『ケージの中にいたらトイレはできるのだけど、ケージから出すとできない』

『ペットシーツまで行くけど、下半身はシーツから外れていて失敗』 
 ・・・etc

こういったお悩みはないですか?

私が信頼している、動物行動学を研究されているトレーナーさんから教わったことですが、

犬にとって、おしっこは『動』なもの。そして、うんちは『静』なもの。

つまり、おしっこはマーキングだったり、飼い主さまや他のワンちゃんたちにアピールしたいもの。
逆にうんちは安心できる場所・落ち着ける場所でしたいもの。

昔私が飼っていたわんこたちも、おしっこは庭の真ん中でするのに対し、うんちは庭の奥の方に行ってこっそりしていました

そういうことを踏まえると、このトイレは隠れながらもできるし、入口入ってすぐのところでもできるし、ワンちゃんが安心できるのかもしれないですね

また、トイレを失敗してしまうケースの子にもトイレという場所を認識させるのにも良いかもしれません。
つまり、【この箱の中に入る】ということで、下半身が出てしまって失敗ということも減ると思われます。

また、このトイレ、入口に少し高さがありますよね。

これも意外と重要なポイントです。

わんちゃんが『よいしょ』っと4つ足を上げてトイレに入ることで、失敗が減るんです。

これは他のトイレでも応用可能です。  ちょっと失敗がちな子でしたら、ペットシーツの下(トイレの下)に電話帳でも何でも良いので敷いて高さを出します。

すると、ワンちゃんはトイレを認識しやすくなりますし、トイレをするのにそこにちょこっと昇るという感覚を覚えるので失敗しにくくなるかもしれません。

トイレを失敗しがちであれば、良かったら試してみてくださいね

ちなみに僕たちのトイレです


※お写真のトイレは現在では取り扱いがないそうです
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